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ボク、ウーパ!アハハハハ!マルコ!マルコ!ボク、ウーパ!アハハハハ!
ウーパ!まてー!
マルコ!ドクタープッチに走っちゃダメって言われてるでしょ?
オット!大丈夫?お水すごくこぼれてるけど…
貝殻頭のジュリエタが言った。
ぼくはお水を運ぶ天才だから大丈夫。オットット。
お前は天才!間違いない!ウハハッ!
トラックのブルーノが笑って言った。
オットがボタボタお水をこぼしながら2人の前を通り過ぎていった。
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オットット!オットが転んでお水をこぼした。
オイ!お前ら!ボロボロのゴミみたいだな!
じゃまだ!ゴミ箱に行け!ここから先はキングDOCCI(ドッチ)の領土だ!!
四角いヒゲモジャの兵隊が言った。
まて!こっちはクイーンDOCCIMO(ドッチモ)の領土だ!
三角頭の兵隊が言った。
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オイ!お前!もう1回言ってみろ!
やめて!ブルーノ!行きましょう!
DOCCI城は品のない野蛮な連中ばかりです。ご無礼お許しを。
三角頭の兵隊が言った。
DOCCIMO城はウソつきのウンコ野郎ばかりだろ?
四角い頭の兵隊が言った。
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あの野郎!ゴミ???オレたちがゴミ???
いいのブルーノ。DOCCIMO城とDOCCI城はいつも揉めてるからイライラしてたんでしょ。気にしないで。
マルコ、ウーパ、あっちへ行きましょう。オットも戻ってきて。
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ない!ない!なーい!!
ボクのウーパなーい!
ボクのウーパいなくなった!!!
ボクのウーパいなーい!!!